PROJECT 73LETATE テキスト
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12/17：テキスト v7 更新 12/28：テキスト 完全版 更新 本書は、実戦における様々な状況下での戦術的最善を解説する戦術教本ではありません。 本職がアカデミーや訓練で、実際に指導している内容に則して戦術やテクニックを学ぶことで、LE装備における演技力のスキルアップを目指す“演技指南書”です。 内容は、約10年のFBI研究で蓄積してきた、FBIの資料や実践している方法に基づいています。 そのため、擬似的にFBIアカデミーや戦術クラスに参加したかのような知識を得ることができます。 FBIは外部の法執行機関等への指導も行っているだけでなく、内容は銃を扱う場面での基礎〜応用、ハイレベルなものまで網羅しており、本書の有用性はFBIコレクターに留まりません。 すべて実戦向けの内容ではありますが、少なくともFBIでは指導していない・取り入れていないテクニックや資料がないものは、“再現するうえでは不要”として、意図的に省いています。 (そのため、演技指南書としています) 本書をきっかけに、本職がどういう動きや戦術をしているか学び、リスペクトを高め、よりレベルの高いリエナクトメントを楽しむ一助になれば幸いです。
【内容】
Chapter1 Safety Rules FBIで実際に指導されている、銃を扱う上での重要かつ原則事項、訓練時のルール等を解説。 Chapter2 Marksmanship 銃を持つ前に、銃を精確に狙い、射撃するための基礎知識を解説。 Chapter3 Pistol Shooting ピストルの持ち方や射撃姿勢などを解説。 Chapter4 Rifle Shooting ライフルの持ち方や射撃姿勢などを解説。 Chapter5 Room Clearing チームで部屋を制圧する上での動き方や連携の取り方を、様々なシチュエーション別で解説。 Chapter6 Warrant Service よりリアリティあるリエナクトメントに活かせる、令状執行時のよくあるシチュエーションやコミュニケーションの英語セリフを発話方法付きで解説。(FBI以外のコレクターにも応用可能) さらに、LE装備には欠かせない手錠の安全な使い方も解説。LEらしいリエナクトメントをするための知識が身につきます。 Chapter7 Qual Course 本国ではFBI以外からも自身のスキルを示す資格として受検する者もいる、FBIのピストル資格課程を解説。スコアリングシートも付属。 意外と難しいので、ご自身の射撃スキルの腕試しにチャレンジしてみては？ Chapter8 Addendums 装備のリアリティを増す上では欠かせない、銃を扱う仕事をする者の必須アイテムであり、医師免許がなくても使える医療器具“止血帯”の扱い方を、FBIが外部機関へも指導する方法で解説。
【添付ファイル：テキストについて】
ファイル：PDF ページ数：58ページ ※内容の加筆・修正があった際は、本ページに記載の上、再アップロードします。購入履歴から再ダウンロードにて、いつでも最新版が入手可能です。 ※テキストの無断転載や譲渡は固くお断りします。 本書に関する誤字脱字、ご質問などあれば、お気軽にX(@tempurale)までDMください。